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 プレート除去手術の術前検査時と、術後のレントゲン写真です。
除去手術前
↑こちらが手術前。
↓こちらが手術後になります。
除去手術後

 手術前は鼻のあたりに左右1本の計2本、上あごの奥歯のあたりに(ちょっとわかりにくいですが)左右2本の計4本、下あごの奥歯の奥に左右2本の計4本、顎の先端(オトガイ)部分に左右1本の計2本で、ぜんぶ合わせて10本のプレートがついていたことになります。
 手術後はそれらのプレートおよびプレートを止めていたネジがすべて無くなっています。

 なんとなく除去前についていた位置と対応させて、もらってきたプレートを並べてみました。
プレートとネジ
プレートは思ったより大きくて、ネジもたくさんあります。中央左側のプレートは、微妙に骨に埋まっていたらしく、除去手術の際に折れてしまったそうです。
 ネジとか先っぽすごい尖ってるし、何かちょっと怖いですね。。
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 4月とはいえ、薄いレースのカーテンだけでは朝方若干冷え込みます。病院のベッドのかけ布団はなぜかぺらぺらなので、寒くて目が覚めて部屋のエアコンを勝手に入れました。

 いつものように看護師さんが体温と血圧を測りに来て、朝の抗生剤を点滴につないでくれたのですが、どうも入りが悪いのと、点滴の針が刺さっている周辺が内出血しているようなので、抗生剤の点滴を止めて内服薬で代用できないか確認してもらうことにしました。

 外来に呼ばれ、点滴の件をお話しすると、内服でも問題ないとのことで、さっそく点滴針を外してもらいました。テーピングも取れて、晴れて自由の身です。
 先生によると、鼻の近くでネジを抜いたので、鼻血が出るかもとのことでしたが、私の場合は鼻から出てくることはほとんどなく、たいがい一度口に降りてきます。なので実は昨日からたびたび、口の中に降りてきたどろどろの血のかたまりを吐きだしていました。これはそのうちおさまるらしいです。。

 手術の影響や薬の副作用とは関係ないとは思いますが、今回はなぜか大部屋に戻ってきてから、よくしゃっくりをするようになりました。私は意識的にしゃっくりを止める技術を習得していないので、始まってしまうとしばらく苦しかったです。(ちなみにこれは退院したくらいのタイミングでおさまりました。)
 手術後に連れて行かれた個室で、心電図モニタと酸素モニタと尿カテーテルに拘束された状態で、身動きも取れず大変な中、なんとか朝を迎えることができました。手術後から18時間ほどだと思いますが、ほとんど微動だにせずに寝ていました。おそらく記録更新です。

 待望の朝を迎えると、ようやく看護師さんが尿カテーテルを抜いてくれました。特に痛いとは感じませんでしたが、尿道を固体が通過していく感触は決して気持ちのいいものではありません。特に今回は意識がはっきりしていただけに、、なんというか、貴重な体験ではありました。。

 モニタ類から解放され、自力で歩けるようになって、大部屋に戻りました。
 幸いまだ他の人が入ってきていなかったので、窓際のベッドに移動になりました。

 しばらくすると外来に呼ばれ、レントゲンを撮って傷口を診てもらって、特に問題なさそうということで病棟に戻りました。

 手術後から腫れ防止と圧迫止血のため(たぶん)、頬から顎にかけてテーピングでぐるぐる巻きにされています。このテープのおかげで、あまり大きく口を開けることができず、手術時に外していったリテーナーはまだ外したままになっています。
 こうやって外している間に歯が後戻りしてしまったらどうしようと、若干心配ではありますが、ここまできたらもうどうしようもありません。心配な方は事前に矯正の先生に相談しておくことをお勧めします。

 ところで、今日は朝食から刻み食だったのですが、なんとバナナが一緒についてきました。先の通りテーピングで大きく口が開けられないので、バナナが普通に食べられません。。仕方ないのでしばらく保留することにして、看護師さん経由でバナナは出さないように伝えていただきました。前回のヨーグルトの件といい、微妙に気が利かない給食担当さんです。。

 大部屋に戻ってきたタイミングで、手術で除去したプレートとネジをもらいました。プレートが大小合わせて10本、ネジが42本ありました。改めて見ると、こんなにたくさん顔の中に埋まっていたのかとドキドキします。いまさら手遅れですが。。

 手術の翌日はまだ点滴が刺さっていて、水分補給用の輸液と、朝晩1本ずつ抗生剤が投与されます。水分補給用の輸液は、自分でちゃんと口から水分を補給できるようになったら止めていいとのことでした。

 顔にテープが巻かれていて、左手に点滴針が刺さっている以外は特に不自由なく、好きに歩き回れるしシャワーも使えました。かなり余裕です。

 ちなみに夜、寝ぼけてテーピングをちょびっと剥がしてしまいました。まあ翌日正式に全部剥がしてもらえるので、きっと問題ないでしょう。うん。
 たぶん手術室で麻酔をやめたときに意識確認の手続きで名前を呼ばれたりしているはずですが、今回はまったく覚えておらず、気がつくと、事前の案内通り個室のベッドに寝かされていました。
 心電図モニタと指を挟む酸素モニタ、左手の点滴がついたままで、麻酔後に導入された尿カテーテルもついたままです。
 前回よりも全然軽いとはいえ、いちおう全身麻酔下での手術だったため、それなりに体力を消耗しているらしく、この日はほとんど寝て過ごしました。

 てゆーかですね、尿カテーテル怖いんですって!
 前回は手術後、ICUでほとんどよくわからないまま1日を過ごして尿カテーテルがどうとか考えている余裕もなかったのですが、今回はそれに比べると若干意識がはっきりしていて、なんか気になるわけです。
 もちろんまったくそんなことはないはずなのですが、いまいち尿カテーテルを理解していなかった私は、体を動かすと先端がどこかに刺さったり、チューブをつぶしてしまったりするような気がして、怖くて身動きできなかったのです。
 仕方がないので、必死で寝る、、というのも変な表現かもしれませんが、もう起きていても何もいいことはないので、ただひたすら寝ることに集中していました。
 私は普段からわりと眠りが浅くて、物音や人の気配で目が覚めるのです。今回も看護師さんが割とこまめに様子を見に来てくれるのですが、そのたびに目が覚めていました。そして無駄に目が覚めるたびに、がんばって睡眠に戻ります。いまなら睡眠に移行する早さで、のび太に勝てる気がします。(ネタ古っ)
 手術の日です。
 今回は部屋を独占してしまったので、余裕で熟睡できました。手術前の緊張感などまったくありません。いいのか悪いのかわかりませんが、もうすっかり慣れたもんです。
 手術日は夜中から飲食厳禁なので朝ご飯はもちろん来ません。前回は同室の人が普通に食事をしている音やにおいの中、一人寂しくおあずけ状態だったのですが、今回は部屋に誰もいないので、ちょっと時間が余ってヒマという以外はまったく問題ありません。

 しばらくすると看護師さんがやってきました。
 手術は全身麻酔で行われるのですが、術後の状態を監視するための装置がどうやらここの大部屋には無いらしく、今日手術が終わってから翌日の朝まで、同じフロアの個室に移動することになりました。(もちろん差額ベッド代は無しで。)
 ついでに、同室の方が退院していなくなったので、大部屋のベッドも窓側に移動してくれるそうです。やっぱり窓側の方が明るくて開放感があっていい感じですからね。(窓の外の景色が隣の建物(同病院)なのは残念なところです。)

 手術は午前9時からで、5分前に病棟を出て手術室に向かいます。
 前室で頭にネットをかぶせられ、手術室に向かい、狭い手術台に横になります。
 点滴を入れて、心電図の装置と酸素モニタをつけて、マスクで酸素を供給されます。
 麻酔を始めますねと声がかかると、左手の点滴から微妙に冷たい薬品が入りこみ、腰から脚に広がっていく感覚があり、数秒後には意識を失っていました。

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